●50代のおっさんが包丁を砥ぎながら”米を炊き”を考える閑話。

炊飯に使う土鍋はこれ.jpg


米を炊くには炊飯器がいる。おっさんは昔そう思っていた。

おっさんは以前、炊飯器以外で米を炊いた事が無かったのだ。

キャンプで飯盒を使い米を炊くのを見た事はあるのだが、

芯が残ったり、焦げが出来たりと難しい印象が有った。

所が、数年前のある日、唐突に土鍋で米を炊いてみよう

という衝動に駆られた事が切っ掛けで、今ではほぼ毎日

土鍋で米を炊いている。

基本的に米はフタがある容器なら何でも炊けるが、熱がゆっくり伝わる

土鍋がベストだと思う。最後までフタを取るなとか、火加減とか、

そんな事を無視出来る、土鍋が最高だと思う。

土鍋で米を炊くコツは特に無いが、含水をしっかりすれば、途中で

フタを取ろうが、火加減を間違えようが、ちゃんと炊けるのである。

今回はそんな土鍋での、おっさん流、適当炊飯を紹介してみようと思う。

使う土鍋の大きさは20cm程度で2合炊きと考えた方が良い。

土鍋のサイズ.jpg

洗米後、米の量の120%の水を入れる。2合炊きの場合、計量カップ

で2杯+1杯の40%の水を入れる。適当で大丈夫。

米を含水する.jpg

一時間程度で、水を含み、見た目が白っぽくなる。写真では分かり事らいかも。
含水1時間後.jpg

火加減はカセットコンロで中火にして、後は吹きこぼれそうになるまで放置。
火加減は中火.jpg

こんな感じでフタの周囲から吹きこぼれそうになったら一瞬フタを開けてから、

すぐ閉めその後、火を弱火にする。(吹きこぼれそうになったら弱火でも可。)

吹き出すその1.jpg

弱火はこんな感じ。
弱火にする。.jpg

この後、再び吹きこぼれそうになるので、その都度フタの開け閉めを行う。

但し空気穴から多少、吹き出す分は放っておく。あくまで土鍋の淵からの

吹き出しがあった場合のみフタの開閉を行う。

空気穴から吹き出す程度ならほっとく.jpg


唯一難しいとすれば次である。土鍋の音を聞く。

グチグチ音が鳴っている間は、まだまだである。

このグチグチの中にパチパチと少し硬い音が混じってきたら

すかさず7秒間だけ火をMAXにし、その後消化する。

後は、そのまま10分程、放置である。
火力MAXで7秒.jpg

そうすると焦げが無く丁度よい具合に炊き上がる。
完成.jpg

普段、炊飯器で米を炊いている家も実験だと思い、一度土鍋での

炊飯を提案する。

たかが、炊飯であるが炊飯器が無いシチュエーションを考えた時

この土鍋で炊飯する体験は間違いなく1つの経験値として自身に

積み上がって行く物だと思う。 おためしあれ!




      岩魚岩男












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