テーマ:仕事

50代のおっさんが包丁を砥ぎながら半生を振り返りる閑話。

幼少の頃から特に得意な事も無く何となく生きていた僕は、高校卒業を控えて焦っていた。 就職である。  通っていた高校は進学より就職組が多く大概は実家の稼業を継ぐか自衛隊に入隊するか選択肢はそれほど無かったと思う。  ただ何となく景気は上向き、時はバブルに突入かという希望に満ちた時代で、今では考えられないが、各企業は接待まで…

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